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セルフカラーの注意点ホームカラーのデメリットとは?髪が痛んでいく?

更新日:2020年9月18日

  (なぜホームカラーはよくないのか?)


過去に担当美容師さんにこのような事を言われたことある方が多いと思います。

『やっぱり自分で白髪染めするのはよくないですよ』


だけど、根元の白髪が気になってしまいダメだとわかっていても何度かされたことがある方がおられると思います。

特に今は新型コロナの影響によりなかなか美容室に行けなくて市販のカラー剤で染めた方も多いと思います。


なぜ、美容師がホームカラーをおススメしないのか!!

その理由についてお話していきます。


1つ目

(カラーの染まりの問題)

・色ムラができてしまう!

・残留色素が残ってしまう!

・希望の色にならない!






色ムラができてしまった場合は、中間毛先が暗くなるパターンや全体にムラになる人が多く💦💦


市販のカラー剤で染めたときに、根元の白髪は

あまり色が入っていなく毛先が暗くなっている経験をされた方はおられると思います。


このような場合はブリーチや脱染剤を使用して暗くなった部分の色を落とさないといけないのですが、やはり完全にキレイにするのが難しいですね(-“-;A …アセアセ。


特に塗分けが出来ない泡カラーはこの仕上がりをされている方が多いです!!


希望の色にならない、市販のカラー剤の裏に

載っている見本の仕上がりと色が違い、

希望の色にならないと経験されたこともあると思います!!

その理由が毛髪の細毛、太毛、クセ毛によりメラニン色素の量が違う為仕上がりの色が変わりす。


太毛の方がアッシュにしたいのに

なかなか希望のアッシュにならず赤茶色になったり、細毛の方は思っている以上に明るくなってしまったりと、このような失敗の経験をされている方が多いと思います。


市販のカラー剤は色んな方が使用するので販売している会社もある程度の結果が出るようにパワーを強く(アルカリが)作られています。


2つ目

・(ヘアケア問題)ダメージが大きい、アルカリが残留する、前処理や後処理ができない、



市販のカラー剤は誰が使ってもある程度の仕上がりになるように薬剤のパワーをあげています。

パワーをあげていると言うと髪や頭皮に対してダメージがかなり大きいことになります。

その強いカラーを繰り返していくと髪の毛がパサパサに(つд;*)( ノД`)…💦💦



アルカリが残留していると、毛髪が少しずつ痛んでいきます。

これを防ぐためにしっかりとアルカリを除去する必要があります!!ですがホームカラーではこれは絶対にできません。だからホームカラーをすると少しずつ痛みが進んできます。


このアルカリ除去をしていないサロンもあります!!


もし縮毛矯正やパーマなどをしている方、またはする予定がある方はこの残留アルカリや

ダメージのムラが縮毛矯正やパーマでの更なる失敗という悲劇を誘発するので本当に超要注意です!!!!!


どれぐらい危険かと言うと縮毛矯正の薬をつけた瞬間に髪が死んじゃうぐらい本当に相性が悪く危険です!!!!!!


特に白髪が気になる前髪や顔周りの髪は細い場合が多く市販のカラー剤で染めた状態に

縮毛矯正をかけるのは難度がかなりあがりますのでホームカラーをした場合は隠さずに

事前に担当の美容師さんに相談しましょう。


スリールはしっかりとカウンセリングをして、お客様の現状とお客様のなりたいを


共有していきダメージの原因を共に探り解決策を必ず見つけ出します!!


正しい施術、知識そしてお客様に合わせた美髪プランで皆様かなり改善されています


スリールにはダメージ・クセ毛・カラーの持ちの悪さそんなお悩みを方が多くご来店くださいます。


そのお悩みを改善して皆様が笑顔になってくださるのが本当に嬉しく思います


・髪を綺麗にしたい方

・悩みを改善したい方

・周りから褒められたい方


そんなお悩みの方はご希望に添えると思いますので是非ご相談くださいね。

半年から一年以内に必ず理想の髪質を育んでいきますのでお任せください(^-^)


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