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切れ毛の治し方、予防方法を徹底解説 京都 長岡京市 西山天王山 大山崎 向日市

目次


★美容師直伝!切れ毛の予防ケアと対処法について


★シャンプー前のすすぎすごく大事です!!!


★トリートメントケアをしっかりしましょう!


★タオルドライも慎重に。しっかりドライヤーで乾かしてから寝ましょう!



★美容室で月に一回のヘッドスパを習慣にしてみる!


★ちなみにですが、切れ毛ができる理由について


★まだまだあります。切れ毛の原因は髪の乾燥



正しいお手入れで切れ毛とはサヨナラしましょう




★美容師直伝!切れ毛の予防ケアと対処法について



切れ毛の予防とケアについてサロンでなかなか詳しく聞くことも少ないのではないでしょうか?

キレイなヘアスタイルを維持する為には切れ毛の予防やケアを徹底することが大切です。



切れ毛の予防ケアを日頃のヘアケアの中に取り入れて、切れ毛、枝毛のないキレイな髪質で素敵なヘアスタイルを楽しんでいただく為にはとても大切な切れ毛の予防ケアについてお伝えさせていただきますね。




★ 実はシャンプー前のすすぎすごく大事です!!!



シャンプーの前にお湯でしっかり事前に頭をすすいでおくことです。

お湯でしっかりゆすぐことによって1日の汚れの7割〜8割は綺麗に落ちます。


(スタイリグ材がついていたら軽く一度泡立てをしていただいた方がいいです。)



これによって泡立ちもよくなり、頭皮や髪への刺激も少なくなります。

それにシャンプー剤の働きも良くなります。



泡立った状態ではそれ以上にゴシゴシ洗うことはせずに泡だてた状態のまま30秒〜1分放置します。

そうすることで残りの汚れはクレンジング的な感じで浮いてきます。その後しっかりとすすいであげましょう。


(えりあし等の洗い流しが少ない方が多いので注意してください)




★ トリートメントケアをしっかりしましょう!



トリートメントケアをしっかり行いましょう!!

特にシャンプーした後のトリートメントが重要です。



トリートメントは髪の栄養や髪をキレイにする成分が入っていますので、髪のダメージを修復する役割があります。

このトリートメントを毎日しっかり行うことで髪の毛の健康状態を維持することもできますし、ダメージのケアにもつながります。



お客様からよく聞かれる質問で、

トリートメントとリンスとコンディショナーって何がどう違うのと聞かれます。

基本的にはリンスとコンディショナーは髪の表面に作用するもので、トリートメントは髪の内部を修復していくものになります。

最近ではシリコンが大量に配合されているトリートメントもあるのですが、シリコン大量配合のトリートメントは表面のコーティングだけで終わってしまいます💦


トリートメントのつけ方としては頭皮にべったりつけてしまうと、毛穴の詰まりになり抜け毛の原因になってしまいます。

まずは毛先からつけていき根元から4、5センチは離して全体的にトリートメントつけていきましょう。

そのあとに粗めのクシで馴染ませてもらうともっと効果的です(^-^)




★タオルで拭くのも慎重に!!


切れ毛で気を付けることとして、お風呂上がりのタオルドライと髪を乾かしてから寝ることです。


まずはタオルで拭く際に、髪や頭皮。力強くゴシゴシ拭くという方が多くいらっしゃいます。

あとは、毛先をタオルに綴んで両手でスリスリするタオルドライの仕方。

これは本当にやばいですし駄目です!!



というのも髪が濡れている時はキューティクルが開いていて摩擦に弱い状態なんです。摩擦に弱い状態なのに擦り合わせるようにドライしてしまうと、キューティクルが剥がれてしまい切れ毛の原因を促進させてしまいます。



タオルドライでは髪を優しく揉み込むように、優しく髪の水分を拭き取るようにしてください。

またドライヤーを使うと髪を傷めるから濡らしたまま寝るという方がいらっしゃいますが、

自然乾燥こそ切れ毛の大敵です。



塗れた状態で寝ると、髪のキューティクルが開いたままのため髪の表面にパサつきが起きて切れ毛の原因になります。



ドライヤーで乾かすことをおススメするのですが、その前に必ず洗い流さないトリートメントをつけるようにしてください。



オイルはベタベタするから嫌な方もいるでしょうが、そしたらクリームタイプやミストタイプなどがあります。



必ず洗い流さないトリートメントをつけてから乾かしましょう。



洗い流さないトリートメントをつけたらドライヤーで頭皮や髪を乾かします。



このとき頭皮から15~20cmは離して乾かすことをオススメします。

あまり近づけると熱で髪が焼けてしまいます。



基本的にはしっかり乾かした方が良いですが、乾かしすぎ(オーバードライ)には注意してください。



髪の毛はしっかり乾かしてから寝るようにしてくださいね。





★美容室で月に一回のヘッドスパを習慣にしてみる!



切れ毛対策にはヘッドスパがもってこいです!



丈夫で健康な髪の毛を作るには、土壌である頭皮環境がしっかりしていないといけません。


栄養がない土から綺麗な花は咲かないのと同じで、健康な髪の毛とは丈夫な毛髪なのでちょっとしたダメージではびくともしませんし、切れ毛にもなりづらいです。



その土壌を作る1つの要因としてヘッドスパをおススメします。

ヘッドスパによって頭皮の血流も良くなり、頭皮が綺麗になるので健康な髪が生えやすくなります。




★ちなみにですが、切れ毛ができる理由について



切れ毛は髪のダメージの蓄積によって起きます。



髪の毛のケアをしないカラー、パーマ、ストレートの繰り返しによる薬剤ダメージはもちろん、

アイロンやコテなどによる熱によってもダメージは蓄積していきます。



他にも、紫外線やタオルドライなど原因は様々です。



ですがその中でも切れ毛の原因第一はダントツでカラー、パーマ、ストレートによるものが多いです。



一度の施術ではいきなりダメージしませんが、カラーやパーマ、ストレートなどは繰り返し行うものなので、徐々に髪がぼろぼろになり、切れ毛や抜け毛が発生してしまいます。



お客様のお悩みなどいろいろな話をお聞きする中でよくあるのがこのパサパサ状態を解消しようとして、更に縮毛矯正を当ててしまうケースです。



縮毛矯正によって改善するどころか、薬剤と高温アイロンの影響でダメージがプラスで蓄積されてしまいます。



パーマなどでごまかすのも切れ毛を増やす原因になってしまいます。



★切れ毛の原因は髪の乾燥



乾燥によっても髪は弱体化しダメージを受けやすくなりその結果切れ毛になります。

何故なら、髪が乾燥しているということは髪に必要な水分と栄養分が不足した状態になっているからです。



本来はキューティクルという髪の栄養や水分を保護してくれる魚の鱗のようなものが髪の表面には存在していますが、キューティクルがめくれたり剥がれたりすると栄養や水分が外に流出してしまい、乾燥の原因になってしまいます。



キューティクルがめくれたり剥がれたりする理由はタオルドライなど髪の摩擦による原因もありますが、上記でも書きました、薬剤や熱によるダメージの場合がほとんどです。 このキューティクルが破壊されることで髪は乾燥し、弱ってしまい、切れ毛の原因になります。



★正しいお手入れで切れ毛とはサヨナラしましょう



切れ毛の原因やお手入れ方法をご紹介してきましたが、きちんとしたお手入れをしてさえすれば切れ毛になることはありません。



過剰なカラーやパーマ、ストレートを控え、きちんとしたヘアケアをしていけば切れ毛もなくなり、綺麗な美髪を手に入れることができます。




髪は肌以上にデリケートです。愛を持って大切に育んでいってください。



スリールはしっかりとカウンセリングをして、お客様の現状とお客様のなりたいを共有していきダメージの原因を共に探り解決策を必ず見つけ出します!!正しい施術、知識そしてお客様に合わせた美髪プランで皆様かなり改善されています。


スリールには



・ダメージ


・クセ毛


・カラーの持ちの悪さ



そんなお悩みを方が多くご来店くださいます。そのお悩みを改善して皆様が笑顔になってくださるのが本当に嬉しく思います



・髪を綺麗にしたい方


・悩みを改善したい方


・周りから褒められたい方



そんなお悩みの方はご希望に添えると思いますので是非ご相談くださいね。半年から一年以内に必ず理想の髪質を育んでいきますのでお任せください。



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