
・毎日シャンプーしているのに頭皮がベタつく
・スタイリング剤つけてないのに髪がベタつく
・空気が乾燥しているのに地肌がベタつく
頭皮の「ベタつき問題」
髪だけでなく頭皮環境改善についても、皆さまにアドバイスさせていただいております。
夏の暑い時期だけではなく、冬でも起こりうる「ベタつき問題」
解決しましょう!
★ 髪の毛がベタつくのはどうして?
髪の毛を触ってベタついている状態は、髪の毛に油分が残っている状態ということです。
髪の毛のベタつきの原因は、皮脂の過剰分泌がほとんどです。
★ 放っておくのは良くない?
皮脂が毛穴につまって、頭皮や髪の毛がベタついてくると、雑菌が繁殖しやすくなり、匂いの原因にもなります。
毛穴がつまってしまうと、頭皮の血行も悪くなってしまいます。
血行が悪くなると、髪の毛へ栄養を行き渡らせることができなくなるので、髪の毛が細くなっていき、ハリ・コシもなくなってしまうんですよ。
★主な原因は
原因は「シャンプー剤の選び方」と「シャンプーの仕方」、「洗うタイミング」の三点が考えられます。
・まずはシャンプー剤選び
意外に思われるかもしれませんが、洗浄力の強いシャンプー剤を使用することがベタつきの原因になりやすいんです。
というのも、洗浄力が強すぎると頭皮を守ってくれる必要な皮脂まで落としてしまうためです。
洗浄力の弱い、優しいシャンプー剤のほうがベタつきが残るんじゃないかと思われがちですけど、実は反対なんですね。
シャンプー剤のパッケージの裏に記載されている成分表に「ラウリル硫酸ナトリウム」や「ラウレス硫酸ナトリウム」の記載があった場合は、要注意です!
洗浄力がとても強いシャンプー剤です。
こちらの成分は、市販されているシャンプーにはほとんどに含まれていて、
美容院で取り扱っているシャンプー剤には、先ほどの成分はほぼ入っていません。
入っていたとしてもしっかりと洗浄力を抑える保湿成分が入っています!
この保湿成分は高価な原料になるので市販のシャンプーにいれるのは難しいです💦
市販のシャンプー剤をお使いの方が、頭皮のベタつき問題多いと思います。
市販のシャンプー剤について、詳しくはこちらの記事をご覧ください
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必要な皮脂すべて洗い落としてしまうことで、皮脂の過剰分泌が促進されて、
「毎日洗ってるのにベタついてしまう」
そのような結果になっていくのです。
・洗い方も重要
まず気をつけたいのが、頭皮を傷つけないようにすることです。
爪を立ててゴシゴシガリガリと洗ってしまうと頭皮が傷つきます。
たっぷりの泡で、指の腹で頭皮をマッサージするように洗うのがポイントです。
マッサージすることで、頭皮の血行が良くなるというメリットもあります。
頭皮を傷つけてしまうと、雑菌が増えやすくなります。
さらに、頭皮を傷つけることで、傷口が乾燥し、やはりその周辺に皮脂が過剰分泌されて、ベタつきにつながります。
また、シャンプー剤で洗う時間よりも、最初の湯洗いとシャンプー剤をすすぐお流しの時間を多くしてください。
すすぎが足りずに、シャンプー剤が残ってしまうと、髪の毛や頭皮が乾いたあと、余分に乾燥してしまう原因につながってきます。
・汗や毛穴の汚れを放置しない
肌のベタつきと同様に、汗をかくと頭皮もベタついてしまいます。
暑くなると汗をかくことが多くなりますが、日よけのために長時間帽子を被っておられた日は、
家に帰ってからのシャンプーや頭皮の洗い方が重要になってきます。
汗をかいた日にシャンプーしないで寝てしまうと、
汗・皮脂・その他のよごれが毛穴に蓄積されてしまいます。
頭皮は清潔な状態にしてから寝るようにしましょう!
★ 頭皮を健やかに保つための正しいお手入れ
しっかりと湯洗い
シャンプー剤を使用する前に、まず髪の毛を濡らすと思います。
このときに髪の毛をしっかりと洗いましょう。
しっかり湯洗いをすることで、一日の汚れのほとんどはきれいに落ちます。
シャンプーの泡立ちも全然違ってきますよ。
シャンプー剤を泡立てて、頭皮をマッサージするように洗う
シャンプー剤は、使用量を少なくすることがポイントです。
最初は少なめにプッシュして、もし足りないと感じたら追加するくらいの方が良いでしょう。
先ほどもお伝えしましたが、頭皮を指の腹で問題マッサージするように洗います。
髪の毛を擦らないようにしましょう。
トリートメント剤は地肌から数センチ離してつける
トリートメント剤を、頭皮につけてしまう方もいますが、地肌から3~4cm離して、髪の毛につけるようにしてみてください。
コーティング剤だらけのリンスやコンディショナーは特に危険です。
残留すると毛穴をうめつくしてしまいますよ!
タオルドライを丁寧にしましょう
タオルドライをしっかりとすることで、ドライヤーを当てる時間を短縮することができます。
タオルドライをするときは、シャンプーするときと同様に、指の腹を頭皮に当てて、根元にタオルを当てて乾かすようにしましょう。
頭皮から毛先の順番で拭くといいですよ。
★ドライヤーで素早く乾かす
自然乾燥は駄目です。
根元付近が乾きにくく、必ず頭皮トラブルの原因となります。
タオルドライで水が滴らなくなったら、ヘアオイルをつけて、すぐにドライヤーで髪の毛を乾かすようにしてください。
ポイントは毛先からではなく、根元からしっかりと乾かすことです。
まとめ
汗をかきやすい夏場はもちろん、乾燥している冬でも、頭皮や髪の毛のベタつきが気になることがありますが、
お伝えした予防策やケアの方法をしてみてくださいね!
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